2023.09.22更新
スキルアップできないのではないか?
税理士事務所の仕事はどこもテンプレ化された流れ作業、決算処理が普通であると聞いています。特定の作業は早くなるかもしれませんが、税務を通した経営ノウハウは身につかないように感じます。将来のスキルアップに役立つのかが疑問です。
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企業からの回答
私たちは単なる税務処理を行うのではなく、クライアントの経営課題解決やお金に関する不安の解消を目指しています。企業に勤める人の幸せを税務を通じて行っているので、クライアントのステージに合わせた経営課題の解決を目指しています。そのため、クライアントに安心感を持ってもらうための努力は欠かせません。結果、相応の税務知識と税務を通した経営ノウハウを身に着けることができます。
また、クラウド会計(freeeやマネーフォワード)や各種チャットツール(chatworkやslack、LINE WORKSなど)のようなDXツールも使いこなせるような人材として活躍できます。
この企業の他の検証結果
人間関係が希薄になりそう
税理士事務所に勤めると決算書の作成や経費の処理にばかり時間を割き、人間関係が希薄になりそうです。税務処理の合間に新規案件の獲得もしなければならず、人間関係がギクシャクしそうです。
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企業からの回答
おおた総合会計事務所には長年のお付き合いがあるクライアントが多く、新規獲得のノルマがありません。深く長く付き合うことを目的にしているので、自然と事務所内でのクライアントの情報共有や連携が多く、人間関係も良好で穏やかに働くことができます。
営業のノルマがきつそう
税務サービスは業務。流れ作業や決まった作業の繰り返しになっている。クライアントから言われたから相談に乗るのであって自主的に動くものではない。これが税務サービスというもの。基本的に顧問税理士になったら契約が切れることはないので、新規案件の獲得が売上増に直結する。そのため。既存よりも新規案件の獲得の方が重要度が高い。と聞きました。本当でしょうか?
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企業からの回答
クライアントの将来を考えて、税務業務にあたり、決算処理を行うのが私たちが目指す税理士事務所の在り方です。短期のお付き合いではなく、長期のお付き合いが基本になりますので定型化されていない、クライアントごとに違う税務サービスを心掛けています。そのため、1社のクライアントあたりを深く見る必要があり、新規案件の獲得よりも既存案件を重視しています。結果的に、私たちは営業ノルマを設けていません。